キーボードのお話

みなさん、こんにちは! 未来のかたち 本町第2校です!

パソコンを使う上で、一番触れる機会が多いのがキーボードだと思います。
「こだわりがある!」という方もいれば、「打てれば良い!」という方など、様々でしょう。

そんなキーボードですが、いくつかの種類があるというのはご存知でしょうか?

メンブレンキーボード
一般的なタイプのキーボードで、柔らかいゴムドームの下に電気接点があります。コストが低く、耐久性がありますが、タイピング感はあまり良くないと感じる人が多いです。

メカニカルキーボード
メンブレンキーボードとメカニカルキーボードの中間に位置するキーボードです。メンブレンの柔らかさとメカニカルのクリック感を組み合わせています。

パンタグラフキーボード
ノートパソコンに多く見られる薄型のキーボードです。 キーの下にX字型のパンタグラフ機構があり、キーの安定性を向上させます。薄くて軽量ですが、タイピング感はメカニカルキーボードほど良くないことが多いです。

静電容量無接点キーボード
キーを押したときに静電容量の変化を検出して入力を行います。 耐久性が非常に高く、打鍵感も良好ですが、価格が高いことが多いです。
ノートPCであれば、メンブレンやパンタグラフが搭載させていることが多いですね。
長時間作業する方は疲れにくい無接点型を選んだり、ゲームが好きな方はクリック感を求めてメカニカルを使用されている方もいらっしゃると思います。

家電量販店や、PC周辺機器を扱っている店舗では試打も可能です! それぞれの特徴や利点・欠点を理解して、自分に合ったキーボードを選んでみてはいかがでしょう!

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