皆さんこんにちは。未来のかたち本町第2校です。
先週の金曜日は、PythonでBMI値を判定するプログラムをみんなで作りました。

Pythonは、AIや機械学習、データサイエンスなどの分野で注目されている言語です。
未来のかたち本町第2校ではカリキュラムとして取り入れてはいませんが、今後取り組んでいかなければならない言語として注目しています。
Pythonの特徴は、わかりやすい文法、Javaなどに比べてコード数が少なく書けるなど、プログラミング初心者にもわかりやすい言語と言えると思います。
JavaやPHPといった言語を習得されている方であれば、簡単に取り組むことができるのではないかと思います。
ワークで作ったソースコードはこんな感じです。
try:
height = float(input(“身長(m)を入力してください:”))
weight = float(input(“体重(kg)を入力してください:”))
# BMIは体重÷身長÷身長
bmi = weight / (height * height)
# round()関数の第2引数は小数点以下の桁数
print(“BMIは” + str(round(bmi, 1)) + “です。”)
if bmi < 18.5:
print(“痩せ型です。”)
elif bmi >= 18.5 and bmi < 25:
print(“標準です。”)
else:
print(“肥満傾向です。”)
except Exception:
print(“エラーが発生しました”)
たったこれだけの行数でプログラムが作れてしまうんですね。
未来のかたちでは、専門の講師が在中していますので、いつでも質問可能で安心して取り組むことができます!みなさんも学習してみてはいかがでしょうか?
ぜひお気軽にお問い合わせください!