ワークの紹介(2024/1〜3)

「未来のかたち 本校」ではワークという講座形式の時間を月~金曜日に設けています。

ワークショップ・グループワークという言い方が一般的でしょうか。
在宅の方も参加いただけるようにZoomによるオンライン形式が多いです。
今回は、最近のワークテーマからいくつかご紹介します。

クレイモーフィズム・グラスモーフィズム
どちらも「UIデザイン」、つまり人が使う機械やシステムなどの見た目のデザインです。 クレイモーフィズムは粘土感(クレイ)のある立体的なデザイン、グラスモーフィズムはすりガラス感のある透明度・ぼかしのあるデザインで、どちらも質感を表現したデザインです。

この2つはWebページのデザインで使われますが、資料などで使用して統一感を持たせることもできますね。

防災への備え
今年は新年早々から災害が続いています。 日本は地震・台風など自然災害が多く、また以前から近畿地方は南海トラフ地震の可能性があると言われています。 非常食などグッズの準備だけではなく、避難経路や避難時の注意点を確かめることも含め、日頃の備えが大事になります。

共感疲労
「防災への備え」と関連して行ったワークです。 つらい状況の人に寄り添いすぎてしまい、自分自身もストレスを感じてしまうことが「共感疲労」です。 他人を思いやることは大切ですが、自分自身の心の健康があってこそ他人のサポートができます。 心に負担となる情報を減らすなど、精神的な余裕を確保することが大事になります。

プログラムが動く仕組み
コンピュータ・スマホなど、わたし達は普段から様々な機械を使用しています。 またコンピュータ・スマホには様々なプログラム、いわゆるアプリが動いています。 それらの機械・プログラムは中の仕組みが分からなくても、使い方を知っていれば使うことができます。 プログラムを作る=プログラミングにおいても、コンピュータなど機械の仕組みやプログラムがどう動くのか知らなくてもプログラムを書くことはできます。 ですが、その仕組みを知っていることで、より効率的に動かせるプログラムが書けるようになります。

ワークでは一般教養・ビジネスマナー・プログラミング・デザインなど、就業や就職活動、日々の生活にプラスとなる内容をお伝えしています。

気になる方は是非お気軽にお問い合わせください。

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