みなさん、こんにちは。 未来のかたち本町第2校です。
「最近、なんだか気持ちが重いな…」
「やる気が出ない」
「モヤモヤが続く」
そんな時は、無理に前向きになろうとせず、まずは日々の生活の中でできる“ちいさな整え方”から始めてみませんか?
ここでは、“心を整える10の習慣”をご紹介します。
どれも、少しずつ続けることで、気持ちがやわらいでいく習慣です。
1. 腸活しよう
「メンタルは腸から整える」と言われるように、腸内環境と心の調子には深い関わりがあります。ヨーグルトや発酵食品を日々の食事に取り入れてみると、体も心も少しずつ軽くなるかもしれません。
2. 人と比べない
誰かと自分を比べても、幸せの形は見えてきません。 就労移行支援では「自分のペースを大切にする」ことが何より大事。比べず、焦らず、一歩ずつ。
3. 朝の光をあびよう
朝、カーテンを開けて光を浴びるだけでも、体内時計がリセットされて気分が前向きになります。少しの朝日が、あなたの一日を整えてくれます。
4. スマホを見すぎない
寝る前のスマホは、脳を刺激して眠りを妨げます。 “寝る前30分はスマホを見ない”ルールを作るだけで、心の静けさを取り戻せますよ。
5. 外に出て運動しよう
軽い散歩でも、外の空気を吸うだけでも、脳がスッキリして気分転換になります。
「気分が沈むな…」と感じたら、まず5分外に出てみましょう。
6. カフェインのとりすぎ注意
コーヒーやエナジードリンクの飲みすぎは、不安や不眠の原因にもなります。
「1日2杯まで」など、自分なりのルールを決めると安心です。
7. 気合じゃなんともならない
「がんばれない自分」を責めるより、「今日はここまでできた」と認めてあげること。
気合いではなく、休む勇気が大切な日もあります。
8. 自分を責めるのはやめよう
うまくいかない時こそ、自分を責めずにいたわる時間を。 「今は回復の途中なんだ」と思うだけでも、心は少し軽くなります。
9. 人生はまだ途中だと知ろう
失敗や停滞も、次のステップのための時間。
“まだ途中”という言葉に、自分を許す優しさをこめて。
10. どうにもならない時は動いて寝よう
考えすぎて動けない時は、体を少し動かして、よく眠る。 シンプルだけど、心を立て直す一番の近道です。
スタッフからのひとこと
モヤモヤの壁を越えるために大切なのは、「無理をしない」「自分を責めない」こと。 未来のかたち本町第2校では、生活リズムの整え方や心のセルフケアも一緒に考えていきます。
一人で抱え込まず、少しずつ、あなたのペースで。 小さな習慣の積み重ねが、きっと心をやわらかくしてくれます。


