みなさんこんにちは。
未来のかたち本町第2校です。
春先になると、利用者さんの中で 「なんとなく調子が悪い」「やる気が出ない」 といった声が増える印象はありませんか?
ある心療内科医の先生が、こんな例えをされていました。
> 「春になると、土の中から虫やカエルが出てくるのと同じ」
一見ユニークな表現ですが、実はこの感覚、あながち間違いではありません。
今回は、春にメンタルの不調が出やすい理由について解説します。
「土の中から出てくる」という感覚の正体
この例えが意味しているのは、
・ 冬の間に抑えられていた疲れやストレスが
・ 春の変化をきっかけに表に出てくる という状態です。
つまり、不調が「突然出てきた」のではなく、 もともとあったものが表面化したと考えると理解しやすいでしょう。
春は“変化の季節”という大きなストレス
春は一年の中でも特に変化が多い時期です。
・ 環境の変化(入社・異動・新しい人間関係)
・ 生活リズムの変化
・ 周囲の雰囲気の変化
こうした変化は、一般の方にとっても負担ですが、 精神的な不調を抱える方にとっては**大きなストレス要因**になります。
特に、発達特性や不安傾向のある方は、 「変化そのもの」が強い負荷になることも少なくありません。
自律神経が乱れやすい季節
春は気温の変化が激しく、
・ 朝晩は寒い
・ 日中は暖かい といった寒暖差が続きます。
この影響で自律神経が乱れ、
・ 眠れない
・ だるい
・ イライラする
といった不調が出やすくなります。
「気持ちの問題」と思われがちですが、 実際には身体的な要因も大きく関係しているのです。
日照時間の変化も影響する
冬から春にかけては日照時間が伸びていきます。
一見良いことのように思えますが、
・ 体内時計のズレ
・ ホルモンバランスの変化 が起こり、気分の波が大きくなることがあります。
そのため、「理由はないけど調子が悪い」という状態が起きやすくなります。
春を乗り切るための考え方
もし春にしんどさを感じたら、まずはこう考えてみてください。
「自分が弱いからではない」
「季節的にそうなりやすい時期なんだ」
そのうえで、 新しいことを詰め込みすぎない できるだけ生活リズムを大きく変えない 少しでも「しんどいな」と思ったら早めに休む といった工夫が役立つことがあります。
「いつも通りにやらなきゃ」と思いすぎないことも大切です。
まとめ
春に不調が出やすいのは、
・ 環境の変化
・ 自律神経の乱れ
・ 日照時間の変化
・ 冬の疲れの表面化
といった複数の要因が重なるためです。
「春だから弱くなった」のではなく、 春という環境がそうさせていると捉えることが大切です。
無理をせず、少しペースを落としながら、 季節の変化とうまく付き合っていきましょう。
— 未来のかたち本町第2校では、ご契約後のご利用の際には 栄養バランスの取れたお弁当をご提供 しており、安心してお食事を取りながら学習に取り組めます。
さらに、 交通費の補助 もありますので、通いやすさもサポートしています。
「ちょっと見てみたい」と思った方は、ぜひお気軽に見学・体験にお越しください。
スタッフ一同、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。


