先日、近くの小学校で運動会が開催されていました。
流れてくる曲を聞いていましたが、最近は流行の曲が多く使用されている印象です。
YOASOBIの『ツバメ』『祝福』『アイドル』、Mrs. GREEN APPLEの『ダンスホール』、Official髭男dismの『ミックスナッツ』 etc…
学校の先生方も選曲を考えるのが大変ですね。もしくは逆に選曲を楽しめる方もいるのかもしれませんが。
運動会では色々なシーンで曲が流れますが、個人的には曲に合わせての団体演技が印象に残っています。
「フリを覚えるのが大変だったな」と思い返すとともに、「踊りやすい曲に傾向などはある?」と疑問が出たので、自分なりに簡単に考えてみました。
BPM
当然ながら音楽やダンスの専門家ではありませんので、色々な曲を「数字」という比較しやすい形で表してみます。今回であれば「テンポ」を軸に考え、曲のテンポを表す『BPM = Beats Per Minute:1分間の拍数』で考えます。
「ツバメ」 105
「祝福」 170
「アイドル」 166
「ダンスホール」 110
「ミックスナッツ」 150
・・・当たり前ですが、BPMが似たような数値になったり、1.5倍・2倍になったりするという単純な話ではないですね。イメージしやすい振り付けなども関係すると思います。
数値化
ただしこの”数値化”という考え方はITにおいても、また仕事を行う上でも重要で、数字にすることで客観的に物事を見る・比較することができ、また人の認識違いを抑えることができます。
ふわっとして掴みどころがないと思えても、数値化することで見えるものがあるかもしれません。
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