皆さんは「ポケモンスリープ」というスマホゲームをご存知ですか？ 睡眠時間や睡眠の質に応じてポケモンを入手したり育てたりできる、今までとは少し趣向が違うゲームです。
睡眠時間が少ない日本人
そんな「ポケモンスリープ」について、先日睡眠データの統計が公開されていました。 「ポケモンスリープ」を始めたユーザー約10万人において、ゲーム開始最初の7日間の平均睡眠時間が、なんと世界7カ国のうち最下位は日本だったそうです…
世界平均『6時間28分』に対し、日本平均は『5時間52分』と約30分も少なく、7カ国で唯一6時間を切っています。 以前から日本人の睡眠時間は少ないと言われていますが、まさにその通りの結果です。
意識が向けば向上
ここまで聞くと残念な結果ではありますが、もう一つ公開された情報として、 ゲーム開始から1ヶ月後の平均睡眠時間は30分長くなり、3ヶ月後は70分長くなっているそうです。
わたしも「ポケモンスリープ」を始めた1人ですが、始めてから就寝時刻や寝る前の行動を気にするようになり、睡眠に対する意識も少し変わったと思います。 また就寝時刻を早めるために、他の行動も効率的に行おうとすることもあります。 もちろんダラダラ過ごしてしまうときも、わりとよくあるのですが…！！
睡眠に限らず、ほんの少しでも意識を向けるということは、色々な気づきや意識、行動のキッカケになります。
このブログを見て頂いている方の中には、「プログラミング」や「未来のかたち」が気になっている、という方もおられるのではないでしょうか？ 『気になっている』それもいいキッカケですので、迷わずお気軽にお問い合わせいただければと思います！
