レスポンシブデザインとは!

こんにちは!未来のかたちです!

先日パソコンでインターネット検索をしていたときのこと。
リンク先のページがスマホ向け専用ページだったようで、横幅いっぱいに拡大された画像・やたらと大きな文字が画面表示され、思わず「でかっ」と口に出てしまいました。

現在はスマホやタブレットなど、様々な画面サイズの端末でWebページを見ます。
スマホが普及し始めた頃には、パソコン向けとスマホ向けで別々のページを作成しておく、という工夫をしていました。
ですが、パソコン向け専用ページをスマホ・タブレットで見た場合に文字が読みにくかったり、レイアウトが崩れてしまったりすることがあります。

逆にスマホ向けページをパソコンで見ても同様です。 そのため現在ではページを分けて作成するのではなく、「レスポンシブデザイン」という手法を用いて、様々な画面サイズに対応した1つのページを作成することが一般的です。

最近ではほとんどのWebページがレスポンシブデザインを用いたページ、レスポンシブ対応のページになっています。

ですが、レスポンシブ対応をしていない古いページが残っていることがあり、最初のようなケースに遭遇することが稀にあります。
サイトの印象は会社・サービスの印象につながりますので、その意味でも「レスポンシブデザイン」は重要な要素です。

「未来のかたち」ではプログラミング、主にWebページに関わる内容の学習や、「レスポンシブデザイン」含めてWebページ作成やデザインを学習することができます。 気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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