プログラミング学習の意味 (2)

前回のブログに引き続き「プログラミング学習の意味」についてお伝えしていきます。

よろしければ(1)から見て頂けると幸いです。

前回は結論だけ「意味はあります」とお伝えしていました。

今回はプログラミング学習の意味を疑問に感じる点から考えていきます。

プログラミング学習の意味を疑問に思う理由としては、

生成AIがプログラムソースを作れる(コーディングできる)  → コーディングを行うプログラマが不要になる  → プログラマになるための「プログラミング学習」が不要になる という考えが上げられます。

そこでAI(ChatGPT, Gemini)に以下のような質問をしてみました。

生成AIによってプログラマ職が不要になるという説があるが、不要になるか否か。現状と今後を推測して。

AIの回答を全て載せると長くなるので、意味が変わらないように抜粋します。

プログラマという職種は“不要”にはならないが、仕事内容と求められるスキルは大きく変化する」 [ChatGPT] 「生成AIによってプログラマ職が完全に不要になる可能性は低いと考えられます。(中略)、人間のプログラマの役割は変化していくと予想されます。」 [Gemini] どちらも同じような回答ですね。

仕事内容や役割が変化するのであれば「プログラマ」という単語がそのまま継承されるかは別になりますが、仕事として無くなるわけではないと考えられます。

では「プログラマ」はどのような仕事へ変化していくのでしょう?

それはまた次回お伝えします!

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