みなさん、こんにちは。 未来のかたち本町第2校です。
就職活動や職場で、自分の苦手なことや「できないこと」を伝えるのは、とても勇気のいることです。
「評価が下がるのではないか」
「採用されないのではないか」
という不安から、つい無理をして隠してしまう方も少なくありません。
しかし、長く安定して働き続けるためには、自分の特性を正しく伝え、必要なサポートを得ることが非常に重要です。
■ 「合理的配慮」は特別扱いではなく、働くための環境調整 「できないことを伝える=甘え」ではありません。
企業側に配慮を求める「合理的配慮」とは、あなたが持っている力を職場で十分に発揮するための「環境調整」です。
大切なのは、「何ができないか」だけでなく、「どうすればできるか」をセットで伝えることです。
これにより、企業側も「どのようなサポートがあれば活躍してもらえるか」を具体的にイメージできるようになります。
■ 現場で使える伝え方のフレーム:「事実+工夫+提案」 相手に安心感を与え、建設的な配慮を引き出すためには、以下の3つのステップで伝えるのが効果的です。
・事実:どのような場面で、どのような困りごとが発生するか(客観的に)
・工夫:その困りごとに対して、自分自身でどのような対策をしているか
・提案(配慮):職場でどのようなサポートがあれば、スムーズに業務ができるか
【面接や職場での具体例】
例:口頭での複数指示を覚えきれない場合
事実:口頭で複数の指示を一度に受けると、抜け漏れが発生することがあります。
工夫:そのため、常にメモを持ち歩き、聞いたことはその場で復唱して確認するよう心がけています。
提案:もし可能であれば、重要な指示はチャットなどのテキストでいただくか、メモを取る時間を少しいただけると、より正確に業務を進めることができます。
このように「自分でも対策をしている」という姿勢(工夫)を見せた上で、「具体的なお願い(提案)」をすることで、相手の受け取り方は大きく変わります。
■ 未来のかたち本町第2校で行っている支援 とはいえ、自分の苦手なことを客観的に分析し、言葉にするのは一人では難しいものです。
未来のかたち本町第2校では、日々の訓練やグループワークを通して、以下のような支援を行っています。
・自己理解の整理:自分の得意・不得意、どのような環境でストレスを感じるかを言語化します。
・ナビゲーションブックの作成:上記の「事実+工夫+提案」のフレームを使って、自分の特性を企業に伝えるための資料を作成します。
・面接や面談のロールプレイ:実際の場面を想定し、支援員を相手に「自分の言葉で伝える」練習を繰り返し行います。
「自分には何が配慮として必要なのか分からない」
「面接でどう伝えればいいか不安」という方も、スタッフと一緒に少しずつ言語化していくのでご安心ください。
■ 一人で抱え込まず、一緒に整理してみませんか? 自分の特性を理解し、相手に伝わるように言語化するスキルは、就職活動だけでなく、働き始めてからの人間関係においても一生使える武器になります。
「まずは自分の得意・不得意を整理してみたい」
「実際の支援の様子を見てみたい」
そんな方は、ぜひ一度見学や体験にお越しください。
あなたの「働く」に向けた一歩を、一緒に考えていきましょう。
お問い合わせをお待ちしております。
■ 未来のかたち本町第2校のサポート体制 ご契約後のご利用の際には、通所へのハードルを下げるためのサポートもご用意しています。
・栄養バランスの取れたお弁当のご提供(お食事の心配なく学習に取り組めます)
・交通費の補助(日々の通いやすさをサポートします) 一人で抱え込まず、まずは見学から始めてみませんか。
私たちは、あなたが安心して次の一歩を踏み出せる準備を、一緒に行っています。
「ちょっと見てみたい」と思った方は、ぜひお気軽に見学・体験にお越しください。
スタッフ一同、みなさまにお会いできることを楽しみにしています。


