プログラミング学習の意味 (番外編)

前回までで「プログラミング学習の意味」についてお伝えしてきました。 よろしければ(1)から見て頂けると幸いです。

本編では「プログラミング」と「AI」についてが中心でしたが、今回は「プログラミング」以外ではどうか少し考えてみたいと思います。

AIができることはどんどん増えています。

例えば画像や動画の作成はすでに実用的なレベルになっています。

では今後デザイン系のスキルを身に付ける意味があるのでしょうか。

実用化はもう少し時間が必要ですが、車両の自動運転も実験段階に入っています。

では今後運転技術を身に付ける意味があるのでしょうか。

前回までと同様、AI(ChatGPT, Gemini)に以下のような質問をしてみました。

プログラミング技術、運転技術、デザインツール技術を学習することは無駄になるのか。

その回答を抜粋します。

「技術そのものを学ぶことは無駄にならない」 ですが、「使う目的」や「学び方」は変化する」 [ChatGPT]

「技術を道具として深く理解すること」が、AI時代に不可欠な「知的労働」へと進化するための最も重要な投資となります。」 [Gemini]

運転技術は「安全な運行を保証する知識とスキルとして残り、特に緊急時や非定型な環境での価値」が大きくなります。

デザイン技術は「デザインの意図や体験設計を考える力」の基礎となります。

これらの考え方はプログラミング学習と基本は同じです。

「実行はAIが行っても、判断し・管理し・責任を持つのは人」であるということ。

そしてそのための土台となる知識や技術を「使わないまでも身に付ける必要がある」ということですね。

プログラミングやデザインに興味がある、でも今後を考えると…と思っている方

今回のブログの内容だけではよく分からない…と思っている方

是非「未来のかたち」に見学・体験に来てください。

疑問や不安に一つずつお答えしていきますよ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!