前回、横断歩道のデザインについての記事を書きましたが、路面表示を調べている中で「実は・・・」という内容があったので、今回はそれを取り上げてみます。
よく見る路面表示に「止まれ」があります。
一時停止が必要な箇所には赤い逆三角の「止まれ」標識が設置され、道路には停止線と「止まれ」の文字が書かれていることが多いです。
実は、法律的に効力があるのは赤三角の「止まれ」標識の方で、路面表示の方は「法定外表示」つまり効力が無く注意喚起だけになります。
路面表示の方には厳密な規格は無く、警察庁や自治体である程度の指針がある、というものになっています。 そのため都道府県や地域によって文字の形が少し異なっています。
また現在は漢字を使用した「止まれ」表示が多いですが、過去には「とまれ」「トマレ」「STOP」などが使われ、現在も残っている箇所もあります。
「止まれ」以外でも、法定外ということからユニークな路面表示もあり、福岡にある路面表示には「あぶなかばい」という福岡弁の表示があるそうです。
そのような様々な路面表示は法定外、従わなくても違反ではありませんが、人々の安全のためという思いで描かれていますので守っていきたいですね。










