前回のブログに続いて「消費減税によるシステム改修」について、システムに詳しくない方にもできるだけ分かるようにお伝えしたいと思います。 前回のブログはこちらから https://snabi.jp/facility/18449/blog_articles/716647 その2では「1% と 0% の大きな違い」についてお伝えしました。 今回は「普段目にされない部分への影響」についてです。
現在はセルフレジも一般的になり、消費者に分かりやすい/イメージしやすいという点から、報道では「レジシステム」がよく扱われます。
ですが、消費減税の影響が及ぶシステムはそれだけではなく、むしろ「(消費者からは) 目にされないシステム」の方が影響が大きいです。
●販売/購買管理システム
お店や会社・企業内で使用するシステムで、商品の売買情報を扱います。 レジシステムは「実際に売った」情報を扱いますが、販売/購買システムはその前後の情報を扱う感じです。
お店や会社も、他社から商品を買う(仕入れる)ことはありますし、商品がいくつあるか(在庫)を把握する必要もあります。
また日ごと・月ごとの売上や販売個数なども把握する必要があります。
そういった情報を扱う「販売/購買管理システム」も当然ながら消費減税の影響を受けます。
●財務/会計システム
会社が管理する「お金」の記録を扱います。 経費や売上など、いわゆる「会社経理」のためのシステムで、毎年の決算書を作ることが最終目的と言えるでしょうか。 正に「お金」を情報として扱うため、消費減税の影響を受けます。
●ECサイト
こちらは私生活でも既に馴染みのある、よく目にするものですが、売買を扱う「システム」です。 画面に表示される金額が正しいか、決済処理が問題ないかなど、消費減税により多くの影響を受けます。
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レジシステムも含め、これらはほんの氷山の一角で、他にも請求書に関するシステムなども影響を受けるでしょう。
現在の企業活動・社会活動では、ほぼ必ず何らかのITシステムが関わっています。 消費減税は企業活動・社会活動の根幹となるルール変更ですので、普段目にする・目にしないシステムを問わず、実は多くの影響があるわけです。
『意外と大きな影響がある』と少しは感じていただけましたか?
プログラミングを学習していくと、普段何気なく利用しているお店やサービスの裏側で動いている「見えない仕組み」が想像できて面白いですよ。
さて、それらの「見えないシステム」達ですが、それぞれ個別では動いていません。 様々な別のシステムと結びついているのですが、その結びつきにも消費減税の影響が及びます。 次回は「システム同士の繋がりへの影響」について考えてみたいと思います!










